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高津区 意見広告

公開日:2025.10.03

数値でみる川崎と高津 No.127 シリーズ
引き続く物価高騰!食料品はプラス24%
みらい川崎市議団 ほりぞえ健(けん)

 2022年初頭から始まった消費者物価の高騰は、いまだ留まることを知りません。下記のグラフは2020年を100とした物価指数の推移を示したもので、川崎市においても物価の上昇が右肩上がりに続いています。

 消費者物価全体では、この4年間で約11%上昇していますが、食料品費は実に約24%もの高騰となっています。この他にも光熱・水道費でプラス20%、家具・家事用品費でプラス19%など、生活する上で欠くことのできない品目の物価上昇率が特に高い状況となっています。

 この間、所得も増えているものの、それを上回る物価の高騰は、市民生活を直撃しています。暮らしを守るためには、抜本的に最低賃金額を上げ、勤労者の所得を増やし、連動する年金額を増やすこと以外にありません。川崎市としても、あらゆる手立てを講じて取り組んでいかなければならないと、私は考えます。

川崎市議会議員 ほりぞえ 健

http://www.horizoe.com/

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