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高津区 コラム

公開日:2026.07.24

不定期連載 市民健康の森だより 第237回 7月度の菜園体験教室について

  • 市民健康の森だより (写真1)

 7月16日、今年度3回目となる「菜園体験教室」を開催しました。まだ梅雨明け宣言は出ていないものの、当日は真夏を思わせる強い日差しが降り注ぎ、参加者の皆さんは帽子や長袖でしっかりと暑さ対策をしながらの参加です。

今回は「耕運機操作体験」がメイン企画

 毎年7月の教室では「耕運機操作体験」を行っています。まずは耕運機の始動方法や各種レバーなどの操作方法の説明から始めました。講師役の会員が丁寧に説明し、実際に機械を動かして見せると、参加者の表情が一気に引き締まりました。普段は家庭菜園を楽しんでいる方でも、耕運機に触れる機会はほとんどなく、毎年、参加者からは『初めての体験です』との声が上がります。

その後、参加者は実際にジャガイモ畑跡地を耕しました。収穫後の土は思いのほか硬く、耕運機も簡単には進みません。腕に力を込めて前へ押し出すと、耕運機が土を砕き、畑に新しい筋が刻まれていきます。作業を終えた参加者からは「腕がパンパンです」との声が上がりました。教室終了後のアンケートでも毎年好評の体験で、機械を扱う緊張感と楽しさが魅力となっています。

休憩後はサツマイモ畑のつる返しです。ツルから出るひげ根が余分な芋を作らないよう、一本ずつ丁寧に裏返していく作業です。参加者からは「こうして手を入れることが収穫につながるんですね」との感想が聞かれました。

 最後は、5月の教室で種をまいたモロヘイヤの収穫体験。2カ月で70cmほどまで伸びたモロヘイヤの葉先の柔らかい部分をつまんでいきます。柔らかい新芽を摘むと、次々と新しい葉が育つため、繰り返し収穫できる葉物野菜です。摘み取ったモロヘイヤはお土産として持ち帰っていただきました。今回の教室でも「耕す」「育てる」「収穫する」という野菜づくりの一連の流れを体験していただけました。8月は秋ジャガイモの植付、9月は青首大根の種まきがメインとなる予定です。秋の「親子野菜収穫体験」で使う野菜を育てながら、菜園作業を楽しんでいただきます。

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