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公開日:2026.09.18
プレミア商品券事業 「紙版KTC(かながわトクトクキャンペーン)」第2弾実施へ 二子地区で勉強会、開催
神奈川県が実施している消費喚起事業「紙版かながわトクトクキャンペーン」のプレミアム商品券について、第2弾が実施されることになり、9月15日には高津区二子で「勉強会」が行われた。
第1弾では10億円という予算が組まれていたこのプレミアム商品券事業。実施する商店街の採択に際しては、想定を大幅に上回る申請が寄せられ、わずか2カ月あまりとなる6月10日には早々に募集を停止していた。
「再実施を」の声に呼応
こうした状況を受け、前回、申請が間に合わなかった事業者などからは「ぜひ、紙版のプレミアム商品券事業を再度やって欲しい」という要望が県に多数寄せられており、その強い声に後押しされる形で、第2弾の実施がこのほど決定した。
商店街の申請受付は9月末からを予定しており、募集に際しては第1弾の実施時に、県へ相談するなど事前に準備を進めていた事業者などが「優先枠」として扱われる見込みとなっている。
前回の経験、生かす
こうした県の動きに呼応し、この事業をより実りあるものにするための取り組みが早くも高津区内で進められている。
9月15日に二子地区で開催された「勉強会」には、第1弾の紙版キャンペーンにおいて県内で最も早く採択を受けた実績を持つ、二子大通り商和会の高井英彦会長や、二子新地駅前通り松栄会の中村憲司会長らが参加。実際に第1弾の制度を運用した際に直面した課題や、今後の改善に向けた要望など、活発な議論が交わされ、こうした現場の声を制度運営に活かすべく、県の担当職員などが真剣な表情で耳を傾けていた。
地元選出の県議会議員として、この勉強会を企画した小川久仁子氏は「今回の勉強会は図らずも県からの(第2弾)再募集の決定というニュースとタイミングが合う形となり実現したもの。参加した関係者などの熱意も高く、地域経済の要である商店街のさらなる活性化に向けて、実りのある時間になったのでは」などとコメント。現場の声を反映し、事業自体がブラッシュアップされることなども予想されており、高津区内に再び賑わいと活力をもたらすことが期待されている。
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