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高津区 コラム

公開日:2026.08.07

不定期連載 市民健康の森だより 第239回 今年も「竹工作教室」行いました

  • 市民健康の森だより (写真1)

  • 市民健康の森だより (写真2)

 市民健康の森竹部会では、昨年に続き小学校4〜6年生を対象とした「竹工作教室」を、7月26日と8月2日の2回の日曜日に開催しました。夏休みの自由研究として利用できるよう日程設定した所、定員5名に対して7名の応募がありました。部会長の判断で全員を受け入れ、実際の参加は両日とも5名でしたが、子どもたちは意欲的に取り組んでくれました。

 教室に向けて竹部会では、プログラム内容の検討や当日の進行をまとめた冊子の作成、材料の事前加工など、丁寧な準備を進めてきました。会場には会員手作りの竹製トーテムポールが飾られ、子どもたちを温かく迎える雰囲気づくりにも力を入れました。

「竹リンピック」でも大盛り上がり

 初日の26日は、自己紹介の後に部会長から全体説明があり、続いて会員がスマホスタンドづくりの手順や道具の使い方を紹介しました。ノコギリやナタを使った作業では子供たちに緊張した表情も見られましたが、竹を切り出し形を整えていくうちに、次第に集中して取り組む姿が見られました。一段落したところで炭焼き小屋へ移動し、松ぼっくりを菓子缶に詰めて行う「花炭焼き」を紹介しました。自然素材を使った簡易炭焼きは珍しい体験で、子どもたちは興味深そうに観察していました。

 2日目の8月2日は、事前に描いてきた下絵をもとに竹灯籠やスマホスピーカーづくりに挑戦しました。下絵を竹に貼り付け、電動ドリルで穴を開けたり、ジグソーで模様を切り出したりと、本格的な工程が続きました。講師役の会員が安全に配慮しながら丁寧に指導し、子どもたちは自分だけの作品を仕上げていきました。

 制作後には、昨年も行った「竹リンピック」の開催です。竹弓を使った的当て、竹ボーリング、竹けん玉の三種目で大いに盛り上がりました。表彰式では竹製の金・銀・銅メダルが授与され、子どもたちは首にかけたメダルを誇らしげに見せていました。最後は作った作品を抱えて会員や付き添いの保護者と共に記念撮影を行い、2日間の教室を締めくくりました。

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