日本スーパーバンタム級タイトル挑戦者決定戦で先月勝利を収めた、同級2位で川崎新田ボクシングジム(登戸)所属の古橋岳也選手(31)。次戦は来年1月から4月ごろにかけて、タイトル戦に挑む見通しだ。
古橋選手は13日、同級4位の田村亮一選手(JBスポーツ)と対戦。激しい打ち合いの末、古橋選手が3―0の判定勝ちでタイトル挑戦権を手にした。通算成績は26勝(14KO)8敗1分。新田渉世会長は「現王者は強くて分が悪いが、古橋も熟練度が増してきている。これから伸びてくれば勝つ可能性はある」と分析する。
三好がベルト
先月23日の日本女子フェザー級タイトル戦に挑み、ベルトをつかんだのは、新田ジムで同級1位の三好喜美佳選手(35)。王者の満田美紀選手(姫路木下)と一進一退の攻防戦を繰り広げるも、決定打は生まれず。2―1の判定で三好選手が王座に輝いた。通算成績は14勝(5KO)12敗1分。
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