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多摩区・麻生区 意見広告

公開日:2026.01.01

市政報告
新百合ヶ丘駅北側のまちづくりが動き出す〜議会で明らかになった期待と課題〜
みらい川崎市議会議員団(麻生区) 鈴木朋子

 新百合ヶ丘駅北側地区のまちづくりが、いよいよ具体的に動き始めます。川崎市は「新百合ヶ丘駅北側地区 まちづくりの基本的考え方(案)」を公表、今年度中の策定に向け、1月19日までパブリックコメントを実施中です。ご参加下さい。

区役所等の建て替えと交通環境の改善

 今回の案では築40年を超える麻生区役所や市民館、消防署などの公共施設の建て替え、交通環境の改善策が示されました。具体的には北口方面の路線バスの北口への移転、駅アクセス道路の新設、歩行者デッキによる歩行空間の充実など。また、商業機能や次世代型オフィス棟など新たな賑わいや昼間人口の誘導も盛り込まれています。

生活の場であることも忘れずに

 子育て世代やシニア層が多く暮らすこの地域では、広域拠点としての役割のみならず、生活利便性を重視した住民目線が欠かせません。日々の買い物や子どもの送迎など自家用車の利用が一般的で、夜間は学習塾周辺で送迎車が集まる光景も。一般車利用への配慮の必要性等を質疑しました。

百合ヶ丘方面からの徒歩アクセス整備

 案では駅から世田谷町田線方面のゾーンが主な対象ですが、北東部は百合ヶ丘駅へ続く住宅地が広がります。急な階段や薄暗い道路、危険なカーブを乱横断など徒歩でのルートは安全面が課題。今後、新百合ヶ丘駅北東部のアクセス改善も検討事項とするよう求め、前向きな答弁を得ました。

大切な緑は長期的・多角的な検討を

 まち全体を緑豊かに印象付ける空間形成も重要ですが、夜間の死角や維持管理等の課題もあります。計画初期段階から長期的・多角的な検討が必要であると質し、配慮するとの答弁を得ました。

コミュニティ交通・地下鉄3号線

 新たなまちづくりの取組発信として、コミュニティ交通やモビリティハブの導入等も具体的に盛り込むべきと提案し、前向きな答弁を得ました。問合せの多い地下鉄3号線は現在精査中で、早期の鉄道事業許可取得に向けた国等関係機関との協議調整に取り組む状況は変わらず今回は議会質問になっていません。調査は予定通り進んでいます。1日も早い進展を引き続き皆で求めます。

パブコメ・令和8年度区民アンケートで声を

 働き方や暮らしが多様化する中、地域に求める機能も変化。今後は「生活利便性の不断のアップデート」と「新百合ヶ丘らしい賑わいの創出」により、次世代にも選ばれる明るい未来へ向けたまちづくりを皆で進めていきましょう。

みらい川崎市議会議員団 鈴木朋子

TEL:044-200-3355

http://suzuki-tomoko.mints.ne.jp/

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