多摩区・麻生区 スポーツ
公開日:2023.10.13
菅高校2年陸上競技部
石原真咲さんが初全国へ
女子三段跳び 入賞目指す
菅高校陸上競技部の石原真咲さん(2年)が10月20日、愛媛県で行われるJOCジュニアオリンピックカップ第17回U18陸上競技大会(日本陸上競技連盟主催)女子三段跳びに出場する。
同大会には全国各地から上位レベルの選手が集う。石原さんは初出場。
女子三段跳びには、神奈川県内からは3人が出場を予定している。今年1月1日から9月5日までの大会で、申込資格記録を突破している競技者が参加できる同大会。女子三段跳びは、11m30以上の記録が必要。また、100mで13秒30を切るタイム、走り高跳びで1m45以上、走り幅跳びで5m以上のいずれか1つの記録を突破することが条件。石原さんはすべてで条件を満たし、全国への出場を決めた。
石原さんがメイン種目としているのは、走り高跳び。中学時代は、1m60を跳び、全日本中学校陸上競技大会などに出場する選手だった。
菅高校入学後も1m61を1年生で出場した関東選抜新人大会で跳び、6位という実績を残した。セカンド種目として行う三段跳びでは、高校1年生での初めての大会で9m93、夏に10m85と記録を伸ばし、秋の県高校新人戦で11m11を跳び、4位入賞を果たした。
高校2年になり、5月に行われたインターハイ予選の県高校総体の走り高跳びでは、7位で関東を逃したものの、その悔しい思いを三段跳びにぶつけ、11m64を跳び県3位となり、南関東総体出場を決めた。このときの記録が申込資格記録を突破した。この秋の県高校新人戦では走り高跳びで、1m66の自己ベストを更新し、県優勝を果たした(走り高跳びの申資格記録突破)。三段跳びでも11m63を記録し、県2位となった。
地道な練習成果実る
1年生のときから指導を行う同部の山岸晃顧問(37)は「真面目で、地道に練習を重ねる子。入学してから陸上選手として『走って跳べる』基礎が固まってきた。これからが本当に楽しみ」と評する。部活では、週に5日〜6日、1日3〜4時間の練習を行う。「本番をイメージして練習に励んできた」と振り返る石原さん。帰宅後も毎日、自身が跳んでいる録画映像を見て、苦手な部分を研究、ノートに改善点を書き込んできた。また、自宅でも体幹を鍛えるトレーニングを欠かさないことで「体がぶれないで跳べるようになった」と石原さんは変化を語る。
着地が課題
課題として、着地の仕方を挙げる。石原さんは「着地の際、足を手前に着いてしまう」といい「全国という初舞台は、緊張するが、課題を克服して入賞を果たしたい。考えすぎるタイプだが、今まで改善点を書いてきたノートを本番前に見返して、頭をしっかりと整理してから本番に臨みたい」と前を向く。
山岸顧問も「苦手を克服して、全国の舞台に挑んでほしい」とエールを送る。
女子三段跳びには、30人が参加し上位8人が入賞となる。
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