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公開日:2026.11.06
柿生中央商店会 「かきまるくん」の友達誕生 地元小学生に案を募る
柿生中央商店会に、地元児童が描いたキャラクター「かきべるちゃん」と「かきひめちゃん」が誕生し、10月17日の「禅寺丸柿まつり」で発表された。今回生まれたのは、禅寺丸柿キャラクター「かきまるくん」の友だちにあたる女の子で、同商店会の広報などで活用される。
現在、麻生区で広く愛されているキャラクター「かきまるくん」を生み出したのも、柿生中央商店会だった。発端は2007年、柿生の地名の由来にもなった特産品「禅寺丸柿」が文化庁の登録記念物に指定されたことにちなみ、同商店会が地元の小中学生を対象に、同年の禅寺丸柿まつりでキャラクターコンクールを実施。最優秀賞に輝いた作品が「かきまるくん」の原型となった。
来年、かきまるくんの誕生20周年を迎えることに合わせ、さらなる地域活性化を図るべく、新キャラクターを作成することになった。かきまるくんと同時に活用することを念頭に、今回は女の子のキャラクターを募集した。
若い世代に地元愛を持ってもらおうと、募集方法は前回を踏襲。周辺の小学校6校に声をかけ、257作品の候補が集まった。その中から7案に絞り、商店会の一角に立て看板を設置し、9月には投票を実施した。
新キャラクターに選ばれたのは、鈴木堅仁(けんしん)さん(柿生小3年)が描いた「かきべるちゃん」と、鈴木美央莉(みおり)さん(柿生小6年)が描いた「かきひめちゃん」の2作品。
かきべるちゃんは、カキの花の妖精。校内のカキの木に咲いていた小さくてかわいい花が印象的で、着想を得たという。堅仁さんは「選ばれると思っていなかったので、うれしい」と語った。
かきひめちゃんは、かきまるくんとの相性を考えたデザインにしたという。頭には女の子らしいリボンがつけられている。美央莉さんは「かきまるくんみたいに愛されるキャラクターになってほしい」と話した。
同商店会の青山暁子会長は「多くの子どもたちが応募してくれてうれしい。キャラを考えることを通じて、柿生をもっと好きになってくれれば」と期待を述べた。
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