不況が生んだ端材ギフト
ものづくり都市として川崎の魅力をPRすることを目的に、市内中小企業によって開発される「かわさきデザインギフト」に新たに4製品が認定された。
区内からは(有)姿栄工業(福本勇代表取締役)のステンレス製の一輪挿しとオブジェの2製品が選ばれた。
福本代表は「選ばれるとは思わなかった。約10年前に不況の影響から時間をもてあまし、金属の端材で花びんを作ったのが始まりだった。こういった形になって嬉しい」と思いを語った。
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4月26日
4月19日