中原区版 掲載号:2018年7月27日号 エリアトップへ

横須賀線武蔵小杉駅 ホーム、改札口を新設 市・JR、混雑緩和へ

社会

掲載号:2018年7月27日号

  • LINE
  • hatena

 川崎市とJR東日本横浜支社は7月17日、JR横須賀線武蔵小杉駅のホームと改札口を新設すると発表した。ホームや駅構内連絡通路などの混雑緩和対策が目的で、2023年の供用開始をめざす。

 横須賀線ホームは現在、上りと下りが一つのホームで発着しており、通勤ラッシュ時などはホームの混雑が激しく、危険が指摘されていた。今回の計画では現ホームを上り専用にし、下り専用ホームを新たに設置(2面2線化)する。同支社担当者は「上下線のホームを分けることでスペースを確保し、安全性を保ちたい」と話す。

 市は、駅構内と駅周辺の歩行者の分散化による混雑緩和と南武線北側からのアクセス向上を図るため、横須賀線ホームの東京方面側に新たな改札口を設置する。新改札口の供用開始は、下りホームの供用後としているが、工期の短縮を進め早期の供用開始をめざしたいとしている。

 新改札口の設置費は南武線や東急線からの導線を作るという街づくりの観点から、川崎市が負担する。新ホームを設置する土地の買収など、ホーム新設にかかる事業費はJR東日本が負担する。

 中原区の7月1日現在の人口は25万7975人で、大規模開発が始まった12年前と比べ4万6千人ほど増加した。JR南武線と横須賀線を合わせた武蔵小杉駅の一日あたりの乗降者数は25万9千人になり、ホームの混雑は激しい。

 同支社担当者は「これまでホームのベンチや自動販売機の撤去に加え、新南改札の設置などを実施したことで、一定の効果は現れている」と話す。しかし、現状はホームから人が溢れている時間もあることから、今回の計画によってさらに混雑緩和を図りたいとしている。

混雑する横須賀線ホーム
混雑する横須賀線ホーム

中原区版のトップニュース最新6

会員店舗に一律5万円

新丸子東口商店街

会員店舗に一律5万円 経済

コロナ支援で、会長即決

5月22日号

「お子様カレー」で支援

【Web限定記事】川崎中ロータリークラブ

「お子様カレー」で支援 社会

新日本学園の80人に

5月22日号

歩行デッキ整備へ

小杉駅北口

歩行デッキ整備へ 社会

市、まちづくり案示す

5月15日号

休校延長、学習に格差

川崎市立校

休校延長、学習に格差 社会

代替案急務も現場頼み

5月15日号

連休、混雑を懸念

ブレーメン通り商店街

連休、混雑を懸念 社会

4月下旬、買い物客2割増

5月1日号

「不安・危険」4割、対策へ

市外国人意識調査

「不安・危険」4割、対策へ 社会

国籍や治安で実感、増加

5月1日号

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 5月22日0:00更新

  • 8月30日0:00更新

  • 6月7日0:00更新

中原区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2020年5月22日号

お問い合わせ

外部リンク