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橘高校定時制軟式野球部 ライバル破り、全国へ 3年ぶりに県大会優勝

スポーツ

掲載号:2021年7月23日号

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全国大会に向け意気込みを見せる部員ら
全国大会に向け意気込みを見せる部員ら

 橘高校定時制軟式野球部が先月、全国高校定時制通信制軟式野球大会の神奈川県予選で優勝を果たした。3年ぶり2度目の快挙で、8月から始まる全国大会に県代表として挑む。

 大会には9校が出場。決勝は等々力球場で行われ、一昨年の決勝で4時間を超える激闘の末、敗北を喫した宿敵・クラーク記念国際高校横浜キャンパス(横浜市)と対戦した。

 橘は試合の序盤で先取点を奪い、順調に得点を追加。悪天候で試合が中断されるアクシデントに見舞われるも、11対2で勝利をつかんだ。キャプテンの大野希海さん(20)は「前回の悔しさは忘れられなかった。1点に執着する大切さを知っているので、点差が開いても少しも油断することなく戦えた」と達成感をにじませた。

 同大会は男女混合で出場することができる。3試合に出場し、打点を上げチームに貢献した小森愛里さん(17)は「練習してきてよかった。バッドの持ち方やボールの投げ方など一から教えてくれたメンバーに感謝。今後も、毎日練習して自信を付けたい」と話した。

生徒の声で発足

 同部は7年前、部活がしたいという定時制生徒の声から発足した。最初は4、5人でキャッチボールをする程度だったが、少しずつ人数が増え力をつけていった。発足当初から監督を務める中島克己教諭(53)は「部員の目がどんどん輝いていき、楽しそうに登校するように。授業態度も良くなり他の教員も驚いていた」と振り返る。

 現在は男女合わせて12人で活動。授業終わりの午後7時頃からほとんど毎日練習に励んでいる。全国大会の初戦は、江戸川球場で星槎国際高校広島(広島県)とぶつかる。チームスローガンは「完全燃笑」。「特別な舞台だからこそ、全員笑顔でプレーしたい」と大野さん。日本一を懸け、部員一丸となって突き進む「夏」が始まる。

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