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中原区 文化

公開日:2023.09.01

市立橘吹奏楽部
思いつなぎ最優秀賞
9月の東関東大会へ

  • きめポーズをするコンクールメンバーら

 「第72回神奈川県吹奏楽コンクール」の高校生の部A部門(出場部員数55人以下)が8月11日、神奈川県民ホール(横浜市)で行われ、市立橘高校吹奏楽部が金賞の中でも最優秀賞にあたる「朝日賞」を初めて受賞した。同校は、9月2日に水戸市民会館で行われる「第29回東関東吹奏楽コンクール」に出場する。

 昨日までの自分たちを超えること、一番星になるという意味を掛け合わせた「明超」をスローガンに掲げ練習に励んできた部員ら。課題曲と自由曲の2曲を演奏する吹奏楽コンクールで、同校はポップな曲調の課題曲3番「レトロ」を、自由曲では緊張感のある現代曲「プラハのための音楽1968」を選曲した。練習では部員らが内容を考え、「できないをできる」に変えるため、個人、パート、セクションと細かく分けて課題を明確にし、小さな変化からバンドの変化へとつなげてきた。部長の黒田潤々(るる)さん(3年)は「達成感が一番あった。課題曲では楽しみ、自由曲では瞬きのできないほどの張り詰めた空気を感じてほしい。東関東大会でも1位を取って本気で全国を目指したい。そのために各々が課題に向き合える環境作りをしていきたい」と話した。顧問の長谷川剛士さん(39)は「なかなか手が届かずずっと狙っていたすごい賞を取れて自信になった。これまでの先輩みんなの思いがつながった。本番でも橘らしい演奏をする」と意欲を見せた。

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