川崎区・幸区版 掲載号:2016年1月29日号 エリアトップへ

JR川崎駅の第69代駅長を務める 小川 久光さん 都筑区在住 58歳

掲載号:2016年1月29日号

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「川崎への訪問客増やしたい」

 ○…1日の平均乗車数は20万4153人。JR東日本エリアでは10番目、県内では横浜駅に次ぐ乗車人員の多さを誇るJR川崎駅の駅長を務める。日々、駅構内の安全に気を配る一方、川崎地区長として鶴見駅や鶴見線、南武支線、南武線・登戸駅までの管理業務にも勤しむ。「駅は地域の中心。そのためにも地元に愛される駅づくりをめざしたい」。気持ちよく駅を利用してもらいたいとの思いが強く、巡回業務時には「掲示されているポスターにホコリがないか、ついつい目がいってしまう」と笑う。

 ○…1976年(昭和51年)、旧国鉄入社。列車運行に関わる業務が長く、これまで鶴見線車掌室や東京車掌区を経験。ダイヤ作成に携わったこともある。グリーン車へのIC乗車券「Suica(スイカ)」システムを導入する事業に関わった際には、利用者の不安に直接耳を傾けながら啓発に努めた。システム導入後「より快適に通勤できるようになった」という声が届けられ、その時の達成感は思い出深い業務の一つである。

 ○…豊島区出身。現在は横浜市に住まいを構えるが「川崎とは縁を感じます」という。結婚した当初の約30年前、本町に2年程住んだことがあり、かつては矢向車掌区区長を務めた経験も。前任時代は桜木町駅誕生100年の事業などで川崎砂子の里資料館の斉藤文夫館長と関わる機会があった。映画観賞が趣味で「川崎のシネコンが近くなった」と喜ぶ。

 ○…駅長に就任してからまもなく3カ月を迎える中、今後は「地方から川崎を訪れる人を増やしていきたい」と力を込める。また、3月26日に開業する南武支線「小田栄駅」について、「ホームの形が見えてきた。地域住民に親しまれるよう、工事進捗状況を示したり、紹介ポスターの掲示などでPRに努める。モットーは、「明るい職場に事故はなし」。「部下には失敗を恐れず、チャレンジしていってもらいたい」と語る。

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