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川崎区・幸区 文化

公開日:2018.06.22

市、松井さんに感謝状
日本画家・故北川氏の作品寄贈

  • 感謝状を手にする松井さんと関係者

 川崎市はこのほど、日本洋画家の故北川金治氏(1917〜2003)の作品『浅間山とバラ』と『赤富士』を川崎市スポーツ・文化総合センター「カルッツかわさき」(川崎区富士見)に寄贈した松井昭三さん(川崎区大師駅前)に感謝状を贈った。

 松井さんと北川氏はご近所の間柄で40年近く親交があった。松井さんが趣味で仏像を彫り、油絵や水彩画にも造詣が深いこともあり、北川さんとはしばしば写生に出かけていたという。

 寄贈作品のうち『赤富士』は、松井さんが経営する会社の事務所を新築した際に北川氏からプレゼントされたもので『浅間山とバラ』は北川さんから譲りうけたという。長年会社に飾っていたが、引退を機に、多くの人に見てもらえる方法はないかと、交流のあった特別養護老人ホーム「ゆとりあ」(川崎区殿町)の寺尾巌理事長に相談し、同センターのオープンにあわせて寄贈した。

 同センターには北川氏の長女・北川文子さんからも『富士山とバラ』の作品が寄贈され、市は北川さんにも感謝状を贈った。

 感謝状を贈った西岡浩史同センター名誉館長は「立派すぎる作品をいただいた。芸術文化を発信する場にしたい」と語った。

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