川崎区・幸区版 掲載号:2019年4月26日号
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キム・ヨンジャさん公演 成功に向け、実行委員会発足 「PR活動に力尽くす」

文化

ポスターを手にPRする実行委員会のメンバー
ポスターを手にPRする実行委員会のメンバー

 演歌歌手のキム・ヨンジャさんの日本デビュー30周年を記念した特別コンサートが6月25日(火)、カルッツかわさき(川崎市スポーツ・文化総合センター 川崎区富士見)で開かれる。公演を盛り上げようと、地元の有志らが実行委員会を結成し、現在、PR活動に勤しんでいる。

紅白出場現在、韓国で大人気

 キム・ヨンジャさんは、1974年、韓国TBCテレビ「全国歌謡新人スターショー」で優勝し、歌手デビュー。81年には『歌の花束』で360万枚の売り上げを記録した。日本では1989年に『朝の国から』で紅白初出場し、その後も美空ひばりさんの歌などで人気を博した。2009年から韓国を拠点に活動。2017年にリリースした『アモール・ファティ』は、若者世代の心をつかみ、現在、大人気だ。

日本デビュー30周年

 日本公演は、かねてから親交のあった音楽プロデューサーの李喆雨(リチョルウ)さんのラブコールに応える形で実現した。李さんは「日本の演歌の世界で、長年第一線で活躍したからこそ、韓国での地位がある。デビュー30周年は歌手にとって大きな節目。何もやらないのは忍びない」と語る。

川崎で歌謡曲の普及の契機に

 川崎での開催を決めたのは、李さんが、東日本大震災の被災地・南相馬市を支援する「絆」コンサートの実行委員会として関わった縁から。李さんの呼びかけに、絆コンサートの飯塚正良市議実行委員長、歌手の加藤おさむさん、鳥屋尾明盛さんらが賛同し、新たな実行委員会を立ち上げた。飯塚さんは「キム・ヨンジャさんのイムジン河は、南北を超えて、分断された苦しみや悲しみを見事なまでに歌い上げられている。一度会って生の歌を聴いてみたい思いがあった」と実行委員会結成を引き受けた理由について説明する。加藤さんは「川崎での歌謡曲の普及にも努めていきたい」と意気込む。

ファンを掘り起こす

 キム・ヨンジャさんが韓国に活動の拠点を移して10年経過し、日本のかつてのファンクラブは休眠状態になっているという。それでもいまだにキム・ヨンジャさんの人気は根強いことから、実行委員会では一人でも多くの人に公演があることを

PRしていく。

6月25日に2回公演

 公演は、午後2時と午後6時の2回実施する。キム・ヨンジャさんは美空ひばりさんの曲や『イムジン河』『アモール・ファティ』などを披露する予定。加藤さん、鳥屋尾さんもステージに立ち、川崎区ゆかりの金眞(キムジン)さんも歌う。

 チケットは、SS席7千円(全席指定)、S席6千円(全席指定)、A席(2階自由席)4千円、B席(3階自由席)3千円。問い合わせは、実行委員会(【電話】044・245・0091)、サウンドポート(【電話】045・243・9999)へ。
 

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