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遮断熱塗料「キルコ」で快適な夏を お部屋の温度が５度下がる？ まちの小さな塗装店「かわだや」
｢まずはご相談ください｣と河田社長
電気代の高騰が止まらない中、今年も暑い夏が予想される。
本紙でもお馴染み塗装のプロ、有限会社かわだやの河田良郎社長は、外壁・屋根の塗装の塗り替えの際、市内でも取り扱いが少ない遮断熱塗料「キルコ」を10年以上使い続け、満足度も高く依頼者に薦めている。
同塗料は、冬場は断熱効果で熱を逃さず暖かく、夏場は遮熱効果だけでなく、断熱効果も合わさって熱の侵入を防いでくれる。
実際に自宅の屋上の防水の上に「キルコ」を塗装した人から「部屋の温度が５度下がった」や「夏場のエアコンの設定温度が塗る前より２度上げられた」など利用者からの喜びの声も集まっている。エアコンの設定が変わるため、同塗料は節約にもつながる。電気代にして15％から20％の減少と家計もサポートしてくれる嬉しい要素も。
一般的に塗装の塗り替えは10年に１度と言われるが、「キルコ」は15年以上の実用使用に耐え得ることから、コストパフォーマンスにも優れている。
「夏がとても過ごしやすくなった」と利用者からの多くの声や塗装一つで生活の質の向上につながることが河田社長のやりがいとなっており「暑い季節が来る前に、早めの塗り替えを」と話す。
詳しい内容は、同社のＹｏｕ Ｔｕｂｅ「かわだやチャンネル」第10弾で、河田社長が説明しているので、要チェック。
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