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横須賀・三浦 社会

公開日:2026.10.28

満昌寺 重要文化財を特別公開 僧侶バンドやフリマも

  • 修復が完了した三浦義明坐像

    修復が完了した三浦義明坐像

 三浦一族隆盛の礎を築いた三浦大介義明を祀る満昌寺(横須賀市大矢部1の5の10)で11月3日(祝)、文化の日恒例の「文化財特別公開」が行われる。

 当日は約180年ぶりとなる修復作業を終えて今年2月に同寺に帰還した、国指定重要文化財「木造三浦義明坐像」の姿が公開される。あわせて、普段は非公開の市指定重要文化財なども開帳。狩野派の絵師・斎藤海信が手掛けた本堂襖絵をはじめ、本尊華厳釈迦像、天岸慧広坐像、双式板碑、さらには書院裏石庭の「蓬莱庭」「素心庭」を鑑賞できる。

 今回は初めての試みとして境内でフリーマーケットも同時開催。コーヒーやたこ焼きなどの軽食、雑貨や衣類を扱う店が並ぶ。同寺副住職の永井宗徳さんが参加する、臨済宗建長寺派の僧侶らで結成したバンド「forblue」による演奏も予定されている。

 永井副住職は「気軽に楽しみながら、地域の歴史を見て、知って、感じていただければ」と来場を呼びかけている。

 時間は午前9時から午後3時。拝観料700円(小学生以下無料)。問い合わせは同寺【電話】046・836・2317。

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