さがみはら中央区版 掲載号:2018年1月4日号
  • googleplus
  • LINE

ノジマステラ神奈川相模原 皇后杯で準優勝 日テレに敗戦も歴史刻む

スポーツ

表彰式後の選手たち(前列中央が尾山主将)=昨年12月24日、ヤンマースタジアム長居
表彰式後の選手たち(前列中央が尾山主将)=昨年12月24日、ヤンマースタジアム長居
 地元の女子サッカーチーム・ノジマステラ神奈川相模原が、創設6年目にして初めて「皇后杯全日本女子サッカー選手権大会」の決勝に進出した。創設時からチームを牽引してきた尾山沙希主将にとっては現役最後の試合となった昨年12月の決勝戦では、日テレ・ベレーザに敗れたものの、準優勝という新たな歴史を刻んだ。

 同大会はトーナメント戦により日本一を決める大会。なでしこリーグ1部・2部の20チームを含む48チームが参加し、10月から激戦が展開された。

 ノジマは準々決勝で早稲田大学を破り初のベスト4入りを決めると、準決勝では延長戦の末、ジェフユナイテッド千葉レディースに勝利。決勝進出を果たした。迎えた決勝では、リーグ戦王者の日テレに0-3で敗戦。後半はノジマも攻勢を強めたが、1点が遠かった。

尾山主将のラストマッチ

 この試合を最後に現役引退を表明していた尾山主将は、最後まで走り続け、チームを鼓舞。菅野将晃監督は「先頭に立ってチームを引っ張る姿勢は、彼女が残してくれたもの」と話した。尾山主将は「菅野さんに恩返ししたい気持ちがあったので、準優勝という結果はすごく嬉しい。負けてしまったが、チームのひたむきさや全力さは見せられたと思う。サッカー人生をここで終えることができて、本当に幸せです」と心境を語った。

 スタンドで見守った父・隆啓(たかひろ)さんは「不器用ながら頑張っている姿を見てきて、幸せをもらえた。サッカー選手をやめてしまうのは残念だが、長い間お疲れ様と言いたい」と労い、母・章子さんは「やり切ってくれたと思う。(中学・高校時代に所属したクラブチームの先輩)上辻選手や阪口選手と最後に対戦できて、これ以上ない引退試合になったのでは」と話した。

さがみはら中央区版のトップニュース最新6件

内閣総理大臣表彰を受賞

相模原こもれび

内閣総理大臣表彰を受賞

6月14日号

発達障害、カードで支援

県内初の選手権大会

新スポーツ「ネットボール」

県内初の選手権大会

6月7日号

大幅に意見追加し修正

淵野辺駅南口再編計画案

大幅に意見追加し修正

6月7日号

調査以来、過去最多に

虐待が疑われる児童数

調査以来、過去最多に

5月31日号

学力底上げに放課後活用

上溝中

学力底上げに放課後活用

5月31日号

さがみはら中央区版の関連リンク

あっとほーむデスク

さがみはら中央区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2018年6月14日号

お問い合わせ

外部リンク