麻布大学いのちの博物館(淵野辺)でこのほど、巣に残された動物の骨などを調べ、フクロウの食性などについて学ぶ講習会が開催され、子どもら31人が参加した。
講習会は同館の上席学芸員の高槻成紀氏が講師を務め、最初にフクロウがネズミを食べることに特化した猛禽類であることなどを説明。その後、参加者は6班に分かれネズミの骨を取り出す作業を開始。骨を取り出した参加者らが、ネズミのどの部位にあたるかなどを高槻氏に質問する姿が見られた。八王子市から参加した目野朔太郎さん(11)は「色んな形の骨を見ることができ楽しかった」と笑顔で話した。
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