梅雨明けを喜び、川ではしゃいでいる子どもたち＝１日、相模川自然の村公園
平年より11日遅い梅雨明けと市内小学校の夏休み初日が重なった１日、相模川自然の村公園（緑区大島３８５３の８）は虫取りや水遊びを楽しむ子どもとその家族でにぎわった。
相模川と山に囲まれた同公園には子どもが安心して遊べる水辺があり、10月30日（金）まで小川が放流されるという（清掃日は利用不可）。
この日、友人親子と遊びに来た古俣陽桜莉さん（南区東大沼在住）は「今年は学校でプールがないから川で遊べて楽しかった」と笑顔で夏を満喫していた。
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