記念撮影する参加者＝同会提供
並木四丁目自治会（坂口健太郎会長）は10月23日、創立50周年を記念した記念式典を光が丘公民館で行った。
当日は本村賢太郎市長や割柏秀規光が丘地区自治会連合会会長、大場仁青葉地区連合会会長など約80人が来場し、50周年を祝った。また、地域活動に貢献したとして住民らを表彰した。
他地域のモデルに
約３年前から式典の準備に取り組んできた創立50周年記念事業実行委員会の三浦照雄実行委員長は「新型コロナが収束せず制約のある中、市長や来賓の方にお越しいただき式典を開くことができ感謝の気持ちでいっぱいです。50周年の喜びを皆さんと分かち合いたい」とあいさつした。
本村市長は「式典の開催はコロナ禍での英断。並木四丁目自治会は、ほかの自治会のモデルとなるほど年中行事が盛んで、他地域をけん引している」と称賛した。
同会では今後、当日の写真を収めた50周年記念誌の制作をすすめている。
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