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ラグビー相模原DB 接戦制し3勝目 前半リード逃げ切る

スポーツ

公開:2025年2月18日

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POMの吉田杏選手(写真左)・スタジアム外広場には津久井在来大豆のPRブース(同右)が設けられた
POMの吉田杏選手(写真左)・スタジアム外広場には津久井在来大豆のPRブース(同右)が設けられた

 ラグビーリーグワン1部の三菱重工相模原ダイナボアーズは2月9日、相模原ギオンスタジアムで行われたトヨタヴェルブリッツ(トヨタV)戦に44対40で勝利し、連敗を2で止めた。今季3勝目。フランカーの吉田杏選手は古巣相手に圧巻のパフォーマンスを見せ、プレーヤー・オブ・ザ・マッチに選ばれた。来場者数は5287人。

 ダイナボアーズは前半、グレン・ディレーニーヘッドコーチが「就任以来一番のラグビー」と評価する猛攻を見せ、41対14でリードした。後半は相手の勢いに苦戦する場面もあったが勝ち切り、昨季に続いてトヨタVから白星をあげた。

大豆普及に貢献も

 この日、スタジアム外の広場には元ラグビー日本代表・廣瀬俊朗氏とのコラボで市の特産品である津久井在来大豆をPRするブースが開設された。津久井在来大豆は輸入大豆の台頭で一時期栽培面積が減少したが、地元農家や関係者の努力により復興が進んでいる。ダイナボアーズは「地域を盛り上げたい、特産物を生かしたい」との思いで廣瀬氏による「津久井在来大豆をアスリートめしに!」プロジェクトに協力。ブースは親子連れを中心に賑わい、大豆のベジキーマカレーは1時間半ほどで完売するほどの人気ぶりだった。

 次のホスト試合は3月1日(土)のリコーブラックラムズ東京戦。

ロボット企業交流拠点ロボリンク

神奈川県の「さがみロボット産業特区」の取組みで生活支援ロボット発展へ

https://www.pref.kanagawa.jp/osirase/0604/robolink/index.html

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