さがみはら中央区 意見広告
公開日:2026.01.01
県政報告Vol.78
県政の課題を問う
自民党県議会議員 河本文雄(かわもと ふみお)
自民党県議団として昨年11月、黒岩祐治知事に「令和8年度県予算・施策に関する提言書」を提出し、県の予算編成にあたり、この実現を図るように要望しました。54項目の中から7項目を抜粋した上で概要を紹介します。
災害への対応力強化
それぞれの地域環境の特徴や実情にあった自然災害による影響に備えることは重要です。頻発化する地震や大雨等に潜在化する様々な被害等を想定した対応力の強化に向けた、ライフライン等の復旧をはじめ、災害弱者を守る避難所環境の改善や二次災害等に備えた対応など、市町村等と更なる連携・協力の強化、並びに被害を受けた県内市町村に対し、県民の視点に立った力強い支援にスムーズに努めていくよう要望しました。
交通死亡事故対策強化
死亡事故の多くを占める二輪車乗車中や歩行中の事故、高齢者による事故について、広報啓発活動を強化すること、交通ボランティア団体の解散により活動が衰退しないよう活動継続に必要な支援や啓発物品の提供をさらに充実させ、市町村等と連携を強化しながら交通安全対策を推進することを要望しました。
都市農業の推進
担い手の減少や高齢化、農業資材の高騰など農業を取り巻く環境は依然として厳しい状況です。引き続き補助券の継続、拡充を要望しました。また、新規就農者や企業参入を促進して担い手を育成・確保し、スマート技術の導入支援や脱炭素化など環境に配慮した取組を進めるよう要望しました。さらに畜産業は厳しい状況から廃業が加速しています。引き続き関係団体と連携し、県として畜産業の健全な経営継続を支援することを要望しました。
戦没者追悼と継承
戦争の記憶の風化が危惧されています。戦後80年を迎えた今こそ、戦没者への追悼や戦争の悲惨さ、平和の尊さへの思いを若い世代を含む多くの県民に広げるため、慰霊の場の整備や継承に向けた取組を着実に進めることを要望しました。
起業・ベンチャー支援
県内でも起業・成長支援に取り組む動きが活発化しています。特にAIやロボティクス、宇宙関連産業など次世代技術分野は、中小企業の高度な加工技術や部品供給力を活かせる成長領域です。こうした企業が新産業分野に参入しやすい環境を整えるため、実証フィールドの提供や異業種連携促進など、イノベーション創出を後押しする取組を要望しました。
漏水対応・鋳鉄管の更新
水道は最も重要なライフインフラのひとつですが県内には漏水リスクの高い鋳鉄管を依然として相当の距離で使用されており、昨今の事故発生状況を踏まえると、再び事故が起きても不思議ではない状況です。事故を未然に防ぐためには水道管の適切な維持管理と計画的な更新が必要です。県民や企業が安全・安心して生活・活動できるよう鋳鉄管の更新計画を早期に策定し着実に実施することを強く求めました。
インクルーシブ教育推進
インクルーシブ教育実践推進校では一人ひとりの生徒に社会参加を実現できるような力を着実に身に付けることのできる取り組みと全ての生徒がインクルーシブ教育について主体的に学び将来の共生社会の担い手になっていくように、相互理解を深める教育活動にも先進県として着実に取り組むことを要望しました。
本年も様々な施策が一歩でも前進するよう努力してまいります。
神奈川県議会議員 河本文雄
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相模原市中央区東淵野辺5-21-11
TEL:042-707-8836
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