相模原大豆とお酒のお店「豊国屋」(新戸)が、美濃屋あられ製造本舗(横浜市)の協力のもと、津久井在来大豆の炒り豆と柿の種を合わせた新商品を開発した。7月27日号の本紙や同店のフェイスブックなどで商品の名称を募集したところ、全国から多数の応募が寄せられ、その中から「Soyヤー!柿の豆。」=写真=に決定。10月から同店で販売がスタートした。
価格は小袋8個入り85グラムで税込399円。店主の岡本政広さんは「あっさりした大豆に合わせて柿の種を通常よりも濃い味に開発してもらった。一緒に食べた時に相性がいいと購入者からは好評を得ています」と話している。問合せは豊国屋【電話】046・251・0048へ。
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