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保土ケ谷区 教育

公開日:2026.09.03

横浜子ども会議 いじめ防止へ結束 各校の対策を共有

  • 意見を交わす子どもたち

    意見を交わす子どもたち

 地域の子どもたちがいじめ問題をテーマに話し合う「横浜子ども会議」の保土ケ谷区交流会が、8月28日に保土ケ谷小学校の体育館で行われた。

 横浜市は子どもたちが安心できる社会を目指そうと、いじめを「しない」「させない」「見逃さない」を理念に掲げる同会議を2013年度から実施。小学生から高校生までの代表者が区ごとに集まり、各校で取り組んでいるいじめ対策について共有し、自校の取り組みに生かしている。いじめ問題に多世代で向き合おうと、今年度は初めて大人を交え、民生委員・児童委員や自治会町内会の役員が参加した。

 保土ケ谷区交流会には76人が参加し、グループごとに情報交換。代表者は、言われてうれしい言葉をまとめたポスターを校内に掲示したり、児童・生徒間でのあいさつを大切にする活動など、良好な人間関係を築くために各校で行われている取り組みを発表した。また、いじめの防止を目的とした動画を制作した事例などが共有された。

 そのほか、「いじめ」と「いじり」の境界線について議論。「受け取る側が不快に感じたらいじめ」などの意見が出た。上星川地区民生委員児童委員協議会の中野芳明会長は、「子どもたちが気軽に悩みを相談できるような存在であることが大人の役目だと思う。まちのイベントなどを契機に多世代交流を促したい」と話した。

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