ＷＥリーグ・ノジマステラ神奈川相模原は９月20日、アウェイで第２節三菱重工浦和レッズレディースと対戦し、０対２で敗れた。
昨シーズン、なでしこリーグ１部を制し、ＷＥリーグ開幕戦も快勝したレッズに対し、ノジマは前半から激しい攻撃を見せる。ノジマは身長１８２センチメートルの大型フォワード、サンデイ・ロペスを中心に攻撃を仕掛けるが、10分、コーナーキックから相手ＤＦの高橋はなにヘディングシュートを決められ先制点を奪われる。
その後も攻撃の手を緩めないノジマだったが、82分にレッズのエースＦＷ菅澤優衣香にゴールを決められ、ノジマは２点差で敗戦した。
試合終了後、ノジマの北野誠監督は「チームとしてやるべきことを体現するために、選手もスタッフも頑張ってくれた」などとコメントしている。
ノジマの次戦はホーム開幕戦。９月26日（日）に相模原ギオンスタジアムでＡＣ長野パルセイロ・レディースと対戦する。午後３時キックオフ。記念すべきホーム開幕戦では、スタジアム内外で多数のイベントが企画されている。
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