さがみはら南区 文化
公開日:2026.08.11
大凧写真コンテスト 「いかに大きいか」伝える 千葉県在住鈴木さんが最優秀賞
相模の大凧まつり写真コンテストの表彰式が8月5日、相模の大凧センター(新戸)で行われ、凧揚げの部で鈴木克政さん(千葉県松戸市在住)の「絶好の風が来たぞ」、まつり風景の部で森岡啓明さん(南区在住)の「風待ちの存在感」が最優秀賞に輝いた。
今年は凧揚げの部に27作品、まつり風景の部に18作品の応募があった。表彰式で相模の大凧文化保存会の八木亨会長は「大凧が揚がる一時、一瞬を捉えた凧はこんなに大きいと、感動を伝えた作品ばかり」とあいさつ。入賞者にそれぞれ表彰状を手渡した。
「まだ迫力足りない」
鈴木さんが千葉から足を運ぶようになったのは2年前。「128畳の凧を100人がかりで揚げる大凧」に興味を持った。今年は往復4時間かかる道のりを2日間来場。撮影枚数は500以上に及ぶ。
受賞した作品はトリミングで人と凧の対比をより際立たせるなど工夫を凝らした。鈴木さんは「10点満点中8点。まだまだ迫力が足りない」と目を細める。「保存会の人がひっくり返りながら揚げる様子を見た。その迫力はまだ伝えられていない。今後も撮影したい」と語った。
初出品・初受賞
森岡さんは高校2年生。小学生の頃から祭りを見に来ていた。今回初出品で初受賞。凧揚げの部でも優秀賞を受賞した。森さんは「展示されている凧の周りに人が集まり、大きさが際立つと思った。受賞できてうれしい」と笑った。
同コンテストで入選した作品は8月17日まで、相模の大凧センターで展示されている。
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