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さがみはら南区 社会

公開日:2026.08.06

熊本地震の支援開始 区内各地で義援金受付開始

  • 「桜の棚」の店頭に設けられた古本販売コーナー=笹本さん提供

    「桜の棚」の店頭に設けられた古本販売コーナー=笹本さん提供

  • 左から笹本さん、相模原のインフルエンサーの飯田さくらさん、カフェ店主の吉原敬裕さん。笹本さんや前川さんと親交のある飯田さんは市内の支援活動をSNSで広めている

    左から笹本さん、相模原のインフルエンサーの飯田さくらさん、カフェ店主の吉原敬裕さん。笹本さんや前川さんと親交のある飯田さんは市内の支援活動をSNSで広めている

 7月28日、最大震度7を記録した熊本地震発生を受けて、相武台団地商店会の一部店舗が支援活動に向けて動き出した。

 青果店の青果SEKIは募金箱を設置した。同店の店主は「これから熊本産の野菜、果物も積極的に仕入れる。こちらもいつ何があるか分からない。少しでも支援につながれば」と話す。

 ライフスタイルショップgreen&books桜の棚は店頭に古本の販売コーナーを設置。売り上げを全額熊本震災への支援金として寄付する。また、7月に開所したカフェ「はちみつジオラマ茶房」も募金箱を設置するという。

 3店舗へ支援を呼び掛けたのは、同団地に住む笹本二郎さん。笹本さんはこれまで東日本大震災や能登半島地震、大船渡市で発生した大規模林野火災などの災害時に、被災地へ復興支援活動を行っている。

 笹本さんは熊本地震が発生した直後、福祉と環境を考えるボランティアグループ「青い鳥」(緑区)の代表、前川好子さんと連絡を取り合った。同団体も同様に不用となった衣類などをバッグやポーチなどにアップサイクルして販売し、収益を被災地などへ寄付している。今回、3店舗で集めた寄付金は「青い鳥」経由で被災地へ届けられる。笹本さんは「災害時の支援活動は、いち早く行動していかないと意味がない」と力強く語る。

市内でも義援金を受付

 日本赤十字社神奈川県支部相模原市地区本部は市内17カ所の窓口で義援金の受付を7月31日から開始した。

 南区内では南区役所区民課、各まちづくりセンター(大野中、麻溝、新磯、相模台、相武台、東林)の窓口で義援金を受け付けている。また、南区合同庁舎1階区民課に募金箱を設置(平日午前8時30分から午後5時)している。10月30日(金)まで(予定)。

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