本村市長(右から３番目)と５士業会会長
相模原士業連絡協議会は７日、新型コロナウイルス感染症対策支援として市に10万円を寄付した。同会は神奈川県弁護士会、県司法書士会、県社会保険労務士会、東京地方税理士会、県行政書士会のそれぞれ相模原支部により構成された団体。同協議会では毎年、市民向けの士業合同相談会を実施しているが、今年は新型コロナ流行による影響で断念。その代替となる市民への奉仕として、今回寄付を行った。
７日に市役所で行われた授与式では、岩城栄二会長から本村賢太郎市長に目録が手渡された。岩城会長は「新型コロナの終息に向け、市民のために役立ててくれれば」と期待を寄せ、本村市長も感謝の言葉を述べた。
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