町田版 掲載号:2012年11月1日号
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来年3月町田で公演する市民参加型ミュージカル『ALONE』の演出を手掛ける 澤井 秀幸さん  38歳

市民を「本物」の舞台上へ

 ○…バレエ教室に設けたミュージカル部門は、今年で10年目を迎えた。町田・相模原では毎年公演を実施。これまで客演を含め、10の舞台を踏んだ。昨年、町田市民ホールでの公演では、子どもを無料招待。すると、900席が満席となった。舞台への関心の高さを確信し、来年3月の新作で「今度は上がってもらう」ことに。「やるからには、達成感だけでない、本物のミュージカルを体験できる機会にします」と意気込みを語る。

 ○…19歳で劇団四季のオーディションに合格。5年の在籍を経て退団後、ジャズダンスのコンクールでグランプリを受賞し、2年前の「全国植樹祭かながわ」では、天皇皇后陛下の前で踊った。今年5月にはモンゴルでの国交樹立40周年記念公演にも参加。少年時代は「芸術的なことは何も。習い事は書道くらい」。さらに、「小学生から中学生まで体育は2だった。中学時代は、内申書の点数を上げなきゃと、体育委員をしていましたよ」と笑う。

 ○…中学時代、当時全盛期だった光GENJIから、芸能界に関心を持つように。都内の芸能事務所に入り、郷里の千葉県市原市から1時間半かけてレッスンに通っていた高校時代、劇団四季の『李香蘭』を観て、進路を決めた。バレエも歌もジャズダンスも、そこからスタート。「まずは身体の柔軟性を高めることから始めなきゃいけなかった」

 ○…「街の知名度を上げたかった」。住み始めて12年ほどになるという本拠地・座間では、今年4月、ジュニア世代のバレエ団を設立。来年には、全国舞踊コンクールも開催するなど、地元の文化振興にも積極的にかかわるように。特に「地域の人が頑張る姿を、地元の人に見せないで、どうする!」と近郊の公演にこだわってきた。「今後の活性につながれば」と挑戦の場は、完成したばかりのホールに決めた。多くの劇団が切磋琢磨する町田の地で、まずは秋の再演を目指す。
 

こんな町田を実現させたい!

町田生れ町田育ちの38歳。河辺康太郎

https://kawabe-kotaro.jp

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