本場のサッカー教室 サレジオ高専で一般開放
サレジオ工業高等専門学校(小山ヶ丘4)は8月22日、アルゼンチンのサッカークラブ・ボカジュニアーズと協力し、地域の小学生を対象にしたサッカースクールを実施した。
これは同校の地域交流の一環として昨年から始まったもので今回で2回目。
「前回好評だったので、今年は定員数を倍にしました。多くの児童が参加してくれて嬉しい」と同校。
サッカー本場のプロチームで活躍している現役のコーチ陣に練習を見てもらえるとあって、児童らは慣れないスペイン語の指導にも真剣に耳を傾け、一生懸命プレーしていた。
参加した小山ヶ丘小2年の児童は「本場の人に教えてもらえて嬉しい。いつもと違う練習方法で楽しかった。また来年も参加したい」と笑顔で話していた。
同クラブスタッフは「グラウンドの人工芝の質も良く、大変やりやすかった。今後もこの企画を行いたい」と話している。
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