町田版 掲載号:2014年10月23日号 エリアトップへ

町田市民謡親和会の9代目会長を務める 園曽(おんそ)八重子さん 金森在住 71歳

掲載号:2014年10月23日号

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”和”の伝統を繋ぐ

 ○…「だれかがやらなければ先に進むことはできない」。創立46年の歴史ある会の会長に推薦で就く。600人以上の会員をまとめ、日本舞踊に新舞踊、民謡舞踊、うたなど様々な伝統芸能を披露し、チャリティーイベントなど社会貢献活動も行う。着任して半年たった今、一番に思うことは「周囲への感謝」だった。「会長職なんて誰でもできるものではない。経験のない私が毎日勉強できたのは前会長や役員さんのご指導のおかげ」

 ○…相模原の農家に11人兄弟の末っ子として育つ。踊りの好きな”お兄ちゃんっ子”だった。「江の島、花火、海水浴。色んな所に連れて行ってくれた」と思い出を語る。舞踊との出会いは30歳のころ、先に習っていたお姉さんの影響だった。「踊りも、着物も好き」と気軽に習い始め、今では舞踊歴40年、多くの弟子たちも集まるが、舞踊や着物文化を若い人たちにももっと知ってほしいという気持ちがあるという。「敷居が少し高いのかな。でも街で浴衣の若い人を見ても、日本女性は和服がよく似合う。会を色んな人に知ってもらえれば」と伝統継承に視野を広げる。

 ○…発表会前の現在は、ステージ稽古、打ち合わせ、手続き…と忙しい日々が続く。歴代の会長の大変さを身をもって知るが、そんなときの一番の癒しが4人のお孫さん。「忙しくても、忘れたことはないですね」とニッコリ。「孫たちが学校の帰りに遊びにきたり、時々届くメールが私の一番の楽しみ」と優しいおばあちゃんの顔をみせる。

 ○…「仲良く、和やかに。今までのように皆が楽しめる会で、少しでも社会の役に立ちたい」と会の未来を語る。会長職を引き受けたのは今まで皆で作り上げてきた会が好きだったから。会とともに踊り続けた30年以上の道を「やり続けてよかったですよ。好きな舞踊を踊って、お客さんにも喜んでもらう。幸せなことだと思います」と振り返った。

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