サッカーJ2リーグのFC町田ゼルビアは12日、ホーム町田市立陸上競技場で松本山雅FCと対戦し、2―1で勝利した。連勝で17勝11分13敗、勝点は62にとなり、7位をキープした。
ホーム最終戦となったこの試合、この日まで2位にいた対戦相手の松本山雅FCはJ1昇格へ向け、自動昇格(2位まで)が懸った大事な一戦であったため、同チームのサポーターもたくさん押し寄せ、合わせて9512人が来場した。これでホームの年間総合入場者数が10万7591人に達し、ホーム戦1試合平均入場者数は5123人と、いずれもクラブ最多記録を更新した。
試合後、相馬直樹監督は「ホーム最終戦ということでたくさんの方に来ていただき、我々がチャレンジできる雰囲気を作ってくれた」と感謝の気持ちを述べ、「最終節の愛媛戦を勝って終われるよう準備していきたい」と兜の緒を締めた。
最終節は11月20日(日)、アウェーで愛媛FCと対戦。午後2時キックオフ。
問合せは【電話】ゼルビア事務局【電話】042・735・6050へ。
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