小山・小山ヶ丘地区最大のお祭り「アレサふれあいまつり」が10月14日(土)、まちだテクノパークを会場に開催される。午前9時30分から午後5時。雨天の場合は翌15日に順延。
同地区の企業・商店などからなるアレサ商栄会(杉山利昌会長)が主催の祭りは、今回で7回目。回を重ねるごとに来場者が増え、昨年7000人を超えた。
やるたびに新たな試みが生まれる――。今回は「能登キリコ」が登場。高さ10mの巨大な灯篭が会場を練り歩き、祭りを盛り上げる。東西2カ所に設けられたステージでは、恒例のミニコンサートやキッズダンス、マジックショーやダブルダッチなど盛りだくさん。
ハロウィンコーナーは仮装してくると先着300人にお菓子のプレゼントがもらえる。まちだテクノパークが開発にかかわっている町田市の新名産品「まちだシルクメロン」の販売や、岩手県一関市より取れ立て野菜ともぎたてリンゴの直売も。「私たちアレサ商栄会は、この小山・小山ヶ丘に人たちが楽しく安心してライフスタイルが送れるよう、警察・消防や地元の学校などと連携し、安心して暮らせる町づくりに最大限に貢献する『連携大好き商店街』です。アレサふれあいまつりはそれを形にしたものの一つ。相模原市や八王子に近い町田市の小山エリアに、ぜひ近隣からも遊びに来てほしい」と実行委員会。
前日13日(金)は前夜祭。野外ステージでは岩手県特命大使の水谷美月さんによるヴァイオリン演奏、コーラルリーフの村田亮さんのコンサートが行われる。午後6時〜8時、雨天中止。
問合せは実行委員会【電話】042・785・3433(ジュエインドアテニス内)へ。
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