毎年恒例、玉川学園小さなギャラリー会主催の「ギャラリーウォーク・秋」が5日まで行われ、玉川学園駅周辺の11カ所のギャラリーで様々な展示や体験教室が開かれた。
良く晴れた祝日となった3日には、同駅を南北2コースに分かれてスタートするギャラリーツアーが行われ、ボランティアガイドに連れられた多くの参加者がそれぞれのギャラリーを巡り、芸術品を堪能した。
普段は手作り石けん教室を開いているアトリエミモザ(大谷嘉子オーナー)は期間中、絵画やキルト、和物オブジェを展示。この日はイラスト作家が滞在し、ツアー参加者と交流した=写真。鶴川在住の夫婦は「もともと芸術に興味があり、とても良い機会だと思いツアーに参加しました。色々な作品が見られて、作家さんとも話せてよかった」と、触れ合いを楽しんでいた。
春には「雛めぐり」
同会は現在、来年春に行われる同会主催の雛めぐり・手づくり雛コンテストの作品(一般部門・子ども部門)を募集している。雛に関連する作品であれば布、紙、陶器、ガラス、漆器、絵画、書などジャンルや素材は自由。参加費500(子ども部門は無料)。申込み・問合せは同会【電話】042725・8122(手まり工房ギャラリー風の庭・磯岡さん)へ。
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