まちだネイチャーゲームの会(園田恵一代表=人物風土記で紹介)が11月3日(火・祝)午前10時〜午後0時30分に忠生公園で「自然との絆を結び、感性と生きる力を育むネイチャーゲーム自然教室」を行う。
自然と一体化
視覚、嗅覚などの五感を使い、公園の中で季節を直接的に感じられるイベント。「秋の森・自然の中で宝さがし」と題し、ネイチャーゲームインストラクターが自然へと誘う。目隠しをしてフィールドを歩き、草花の香りや虫の声を聞いたり、落ち葉に埋まって大地と一体化するなど、自然の中で大人と子どもが一緒に楽しめる内容だ。「ネイチャーゲームで身近な自然に触れ、自然の持つエネルギーを感じてみませんか」と園田さん。
三密避け運営
手指の消毒の徹底、三密を避けて運営。参加者はマスクの着用が必要で当日の体温、体調を記入したメモを持参すること。持ち物は筆記用具、帽子、バンダナ、レジャーシート、飲み物等。今回は文科省委託事業として行うため参加費は無料になる。
対象は小学生とその家族で定員30人。申込みは11月1日(日)まで。参加者全員の氏名(振り仮名)、住所、電話番号、学年を書いて【メール】machidang2@gmail.comへ。
問い合わせは【携帯電話】090・3476・4498園田さんへ。
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