J2リーグ第13節、6年ぶりとなったSC相模原戦が5月9日に開催され、FC町田ゼルビアは1-1で引き分けた。
アウェーで行われた試合は前半20分に平戸太貴選手のコーナーキックがオウンゴールとなってゼルビアが先制。しかし34分には相模原にゴールを奪われ、同点のまま終わった。J2での両チームは今回が初対戦で、決着は7月の町田GIONスタジアムでの決戦に持ち越しとなった。試合後、ポポヴィッチ監督は「(サポーターが会場に来れなくて)とっても残念なこと。スタジアムで直接応援してくれていれば結果は違っていたかもしれません。次の試合は新スタジアムをお披露目できるので、天空の城・野津田に来てください」と日本語を交えて話した。
次節は5月16日(日)、ホームに首位のアルビレックス新潟を迎える。午後3時キックオフ。
町田版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|