意見広告 政党の枠を超えて 新しい政治を作りたい 立憲民主党 都政委員 鈴木 烈
おくざわ都議(無所属)と政策協定
立憲民主党の鈴木烈です。「非正規雇用のない東京を!」「町田市に、コロナ危機にも対応できる大学病院級の医療を!」という2つのビジョンを掲げ、日々地元町田市で活動しています。
このほど、私とおくざわ高広都議会議員(無所属/町田市選出)は政策協定を結び、教育格差の解消や東京都におけるダイバーシティの実現のために、政党の枠を超え連携して活動を行っていくこととなりました。
私が所属する立憲民主党は、設立4年目の若い政党です。現在町田市の立憲民主党所属議員は3名のみ。かつて同じ中道リベラル政党として存在した民主党は、最盛期には市内だけで現職議員9名の勢力を誇ったということですから、まだまだ小さな勢力です。地元の方々からは「野党がバラバラではダメだ!」「野党が結集して、長く続いている大企業目線の既成の政治とは異なる、働く人や生活する人々の声を代弁する政治を行ってほしい」とのお叱りや激励の声を多数いただいています。そんな声にお応えするため、私たち立憲民主党町田では、党所属議員を増やすための努力に加え、生活者にやさしい中道リベラルの理想を共有できる、無所属議員の方々や市民との連携を深めています。今回のおくざわ都議との政策協定はその一環です。
私は、2019年におくざわ都議が「意思決定過程が不明瞭」と執行部を批判した上で都民ファーストを離脱したときから、おくざわ都議に注目していました。権力者に媚びない強さ、既成の制度からこぼれ落ちた人々に示すやさしさ、私たちと同じ理想を共有しています。皆さまにはどうか今後の私たちの行動に、ご期待をいただければと存じます。
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