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町田市民文学館の「のりものえほん展」にあるジオラマを製作した 宮澤 雅文さん 相模原市在住 61歳

掲載号:2021年9月16日号

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自分なりの楽しさ見つけて

 ○…根っからの鉄道マニアというわけではなく、自称かなりユルい工作好きの”乗り鉄”だ。町田に店を開いて今年で10年。テレビ番組などの鉄道風景ジオラマをはじめ、情景模型と鉄道模型を中心に製作活動を行うかたわら、カルチャー教室の講師も務める。訪れる客層は鉄道マニアの中高年からミニチュアが趣味の女性、電車好きの子どもと幅広い。「みなさんが、それぞれに楽しめればそれでいい」

 ○…三兄弟の長男として横浜で生まれ育つ。子どものころから乗り物が大好きだった。「絵本も電車、車、船、飛行機の全部が出てくるものに夢中でしたね」。学校の成績は図画工作と音楽で点数を稼ぐタイプ。好きな物にはとことんのめり込んだ。0から作り出すことが得意なひらめき型で、作るのも絵を描くのも早かった。小学6年でNゲージ鉄道模型を購入し、中学のときに初の鉄道ジオラマを制作した。

 ○…大学時代のバイトの延長で就職したのは書店。30代まで店長などを務め、忙しさに趣味の時間もなかった。「人生半ばの40代になり、残りの半分ぐらいは好きなことをやろう」と風景模型の製作を再開。独学で試行錯誤を繰り返し、ネットに公開した作品は1000を超えた。息抜きは車でドライブ。富士山や水辺の風景にほっとする。

 ○…巣ごもり需要で鉄道や情景模型に興味を持つ人が増えた。出かけたい場所や今はなき思い出の光景、創造を膨らませる未来の地など、思い描く場景は幾通りもある。手掛けたジオラマをテレワークの机に置くだけで癒しの空間にも。「生涯飽きることなく楽しめる趣味としてこれほどのものはない。工夫次第でお金をかけなくても十分満喫できる」。うまい下手は関係ない。大切なのは自分が楽しむことだ。

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