八王子市消防団(橋本孝団長)は1月9日、市役所職員会館の体育館で出初式を行った。
昨年は緊急事態宣言発出によって直前で中止となっており、2年ぶりの開催となる。
例年であれば浅川河川敷で一斉放水やはしご乗りが披露されるが、感染対策として今年は実施しなかった。幹部団員約70人と来賓のみで、表彰のみ実施した。
橋本団長は「この状況下でも感染症対策をとりながら火災のため出場するなど団員は意識高く活動している。時代に即した消防団の活動・体制作りを心掛けていきたい」と話した。
八王子市消防団(橋本孝団長)は1月9日、市役所職員会館の体育館で出初式を行った。
昨年は緊急事態宣言発出によって直前で中止となっており、2年ぶりの開催となる。
例年であれば浅川河川敷で一斉放水やはしご乗りが披露されるが、感染対策として今年は実施しなかった。幹部団員約70人と来賓のみで、表彰のみ実施した。
橋本団長は「この状況下でも感染症対策をとりながら火災のため出場するなど団員は意識高く活動している。時代に即した消防団の活動・体制作りを心掛けていきたい」と話した。