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公開日:2026.01.01
慈しみの心で共生(ともいき)の社会を
「今ある全ての『いのち』の繋がりを大切にする」意味を持つ「共生(ともいき)」という言葉がある。浄土宗・大光院の宮林雄彦住職は「『共生』は、多様性が尊重される時代を生きていく上で、不易流行の大切な考え方です。一人ひとりが他人を慈しむ心を持つことが、共生の社会づくりへの一歩となります」と説明する。
自利利他の行動
同院は、1881(明治14)年に横浜松坂屋の創業者で群馬県出身の豪商だった茂木惣兵衛氏が、親のない子どもを引き取って育てた「呑龍上人」の功徳を、横浜でも広めようと教会所を開いたのが始まり。
呑龍上人の教化は、多くの僧俗に影響を与え、深き信仰を集めている。自利利他の精神は、大乗仏教の根本教義でもある。宮林住職は「相手の幸せを願い、思いやりの言葉や行動は必ず自分自身の幸せとなって返ってきます」と説き「新年を迎え、今一度自身を見つめなおし、様々なご縁を大切にしましょう」と呼びかける。
「本年もご先祖さまから繋がるいのちに感謝をし、慈しみの心で一年をお過ごしください」。
浄土宗 大光院
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横浜市南区三春台139
TEL:045-241-7676
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