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公開日:2026.07.02
みず多摩 マイボトル普及を促進 設置マップ制作で支援
ペットボトルを削減し、マイボトルを普及させようと活動を行っている市民団体、みず多摩(小山貴弓代表)がこのほど、給水スポットなどの場所を示したマップを更新し制作した。みず多摩は、暑くなる時季に備え、今月からクーリングシェルターなどにマップを配布、給水機には市内の給水スポットが確認できるステッカーの掲示を行っている。
多摩市が2022年に、ウォータースタンド株式会社との間で「プラスチックごみ削減の推進に係る協定」を締結。同社からマイボトル用給水機が無償で提供され、市内公共施設に設置されたことをきっかけに、みず多摩が「給水スポットマップ」を制作した経緯がある。
今回、SOMPO環境財団からの助成金の支援を原資に、設置場所が増えた場所も更新したマップを制作した。みず多摩はセブンイレブン記念財団の助成団体にも決まっていたが、小山代表は「同時に助成を受けることはできませんが、活動は評価されている」と話す。
設置場所が増加
設置場所は、新たに永山公民館のほか、市教育委員会の協力を得て、中学校にも導入されることになり、その内容を更新したマップになった。市内の公共施設の設置数は中学校6校が加わり、合計30カ所となった。小山代表は「子どもたちは体育の授業や部活があるとマイボトルがすぐ空になってしまう。中学校に設置され保護者からは歓迎を受けた」と必要性を訴える。
マップでは元から給水機のある設置場所も含めた公共の場所、みず多摩が給水スポットとして登録を依頼した民間の場所(スポーツ用品店など)を合わせて45カ所になった。また、多摩市の公園148カ所の水飲み場が確認できる二次元コードも付いている。
みず多摩は、ペットボトル削減のためにマイボトルの携帯を促進していたが、給水できる場所が必要と設置を促してきた。小山代表は「温暖化で給水は命の問題になってきている。給水スポットがあればみなさん助かると思うし、事故も防げる」と話していた。
夏に向けて
みず多摩では暑くなる季節に向けて市が指定するクーリングシェルター(指定暑熱避難施設)へのマップの配布や給水機にステッカー(マップの場所が分かる二次元コード付き)=画像を掲示する活動を行っている。また、独自のチラシを使いながら給水スポットの募集もしている。
みず多摩メンバーの江川美穂子さんは「マイボトル用給水スポットを募集しています。店舗やオフィスなど、お水を提供する街のオアシスになりませんか。登録は簡単です」と呼びかける。問い合わせはメール(tamashi.mizutama@gmail.com)で。
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