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多摩 文化

公開日:2026.09.10

柚子胡椒づくりで地域交流 多摩センターの居酒屋で

  • 手分けしながら柚子胡椒づくりに励む参加者ら

    手分けしながら柚子胡椒づくりに励む参加者ら

 多摩センター駅近く、多摩ニュータウン通り沿いにある隠れ居酒屋「うかtama和ダイニングバー(鶴牧)」で8月25日、柚子胡椒づくりボランティアが行われた。

 同店オーナーの齋藤秀夫さんと春菜さん夫妻が、柚子胡椒づくりをとおした地域交流を図りたいとの目的で行われたもの。当日は地域住民や常連客ら約10人が参加した。材料は高知県産の青柚子と大分県産の青唐辛子、瀬戸内の粗塩のみ。

 参加者は柚子の皮を削り唐辛子の種を取って、ミキサーで混ぜた後に味付けをするなど、協力しながら、手仕事の楽しさを体験していた。途中には自己紹介する時間もあり、コミュニケーションを図っていた。

 職場の同僚と参加していた川崎市在住の女性は「いつも美味しい料理を頂いている。昼間の何気ない時間に集まって柚子胡椒を作るのが面白そうと思って参加した。オーナーの人柄もよくて楽しい」と話していた。

 キムチ教室や寿司教室なども開く春菜さんは「青柚子と青唐辛子が同時に収穫できるのはこの時季だけ。今だからできること。みなさん仲良く作業しており、今後もコミュニティ作りを継続させていきたい」と語った。この取り組みは昨年も行われ、51キログラムの柚子胡椒ができたという。今年は8月から10月まで5回にわたって開かれる(参加募集は終了)。

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