大和版 掲載号:2012年10月26日号
  • googleplus
  • LINE

11月に創立20周年を迎える大和市グラウンド・ゴルフ協会の会長 佐藤 尚武さん 福田在住 77歳

「楽しむ」の伝道師

 ○…平成4年11月1日、55人のメンバーでスタートした大和市グラウンド・ゴルフ協会。それから20年を経て、現在では会員数820人を数える県内屈指の団体となった。11月5日には大和市スポーツセンター陸上競技場で記念大会を開催。すでに520人の出場枠は埋まっているという。「先達の功績に感謝しながら、参加してくれるメンバーが喜んでくれる楽しい大会にしたい」と意気込む。

 ○…グラウンドゴルフとの出会いは今から12年前。定年退職した後、地域内での仲間づくりを模索していた時に知人から紹介された。年間に50回以上通うほどのゴルフ好きだったこともあり、「試しにと思って」足を運んだそうだ。そこで、年代・性別を超えて楽しそうにプレイする人たちの笑顔に出会い、即座に協会への入会を決めた。ゴルフの経験が活きたのか、腕の方もめきめきと上達。過去には全国大会で準優勝を果たし、一級普及指導員の資格を取得。昨年から会長職を担いながら、後進の育成にも尽力している。

 ○…25歳で結婚した奥様もダンススポーツの世界で活躍するアスリート。毎週4日は練習に励み、関東近県での大会にも出場しているそうだ。「彼女もその世界では有名人。トロフィーの数は私より多いかも」と笑う。2人の合言葉は「お互いに応援しあって、やれる間は自由にやろう」。その言葉通り、好きに活動しあっているのが夫婦円満の秘訣だ。「競技をリタイアしたら、のんびり四国の札所巡りをするのが2人の夢」と白い歯がこぼれる。

 ○…高齢者、特に定年後の男性が家に閉じこもってしまう現状。それを打破できる力がグラウンド・ゴルフにはあるという。現在の最高齢会員は92歳、もちろん現役選手だ。「全員が対等に楽しく続けられる、まさに生涯スポーツ。一歩を踏み出す勇気を持ってもらえれば、新しい世界が広がりますよ」。日に焼けた顔に満面の笑みが浮かんだ。
 

大和版の人物風土記最新6件

加藤 太一さん

認知症になっても安心して暮らせる街づくりをPRする「RUN伴+やまと」の実行委員長を務める

加藤 太一さん

2月16日号

大内 一範さん

発足式を終え、活動をスタートさせた大和市消防ドローン隊の初代隊長を務める

大内 一範さん

2月9日号

佐藤 和彦さん

新日本フィルハーモニー交響楽団の首席チューバ奏者を務める

佐藤 和彦さん

2月2日号

齋藤 正果(まさかつ)さん

シリウスでは初開催の生涯学習センターまつりで実行委員長を務める

齋藤 正果(まさかつ)さん

1月26日号

本山 勇次さん

第60回大和市駅伝大会で特別表彰を受けた

本山 勇次さん

1月19日号

横澤 高太郎さん

今年40周年を迎える大和青年会議所の理事長に就任した

横澤 高太郎さん

1月12日号

大和版の関連リンク

あっとほーむデスク

大和版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

イコーザでジャズ

イコーザでジャズ

3月18日 申込制で入場無料

3月18日

大和版のイベント一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2018年2月16日号

お問い合わせ

外部リンク