10月13日から15日に岐阜県内で開催された第12回全国障害者スポーツ大会「ぎふ清流大会」で好成績を収めた市内在住の齋藤眞(しん)さん(60歳)と鬼防英機さん(69歳)が10月31日、大木市長に成績報告をした。
両選手は、全国障害者スポーツ大会の予選を兼ねた県大会で優勝し、神奈川県の派遣選手として同大会に出場した。
齋藤さんは競泳25m自由形と25m背泳ぎでそれぞれ優勝。鬼防さんは卓球で3位に入った。
報告の席で齋藤さんは「よい報告ができたのは、まわりの人の声援やコーチのおかげ。心に残る大会でした」、鬼防さんは「プレッシャーを感じたけれど結果が伴ってよかった。今後も競技者が増えるといい」と話していた。
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