学校生活で「お昼寝制度」を活用する栄眞学園高等部(尾山眞幸校長)を調査するため、川崎市立川崎高校の2年生3人が11月15日に同校を訪れ意見交換会を行った。
川崎高校の生徒は総合学習で睡眠学習をテーマに調査を進めており、実践校として栄眞学園への聞き取りを依頼。睡眠のプロとして学園をサポートする株式会社大和屋ふとんの社員と、学園の代表として生徒会長の安藤航太君が協力し出席した。
実際に昼寝制度を体験している安藤君は「寝たことでその後の授業がスッキリ受けられた」と話した。聞き取りを終え川崎高校の遠藤里菜さんは「昼寝をしない生徒用に別の教室が用意されていることなど参考になった。私たちの高校でも実現できたらいい」と話した。
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