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コロナに負けるな 伝統行事も「新様式」で

文化

掲載号:2021年2月12日号

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 コロナ禍の終息が見えぬまま、季節の節目を迎えた2021年。いつもと形を変えた伝統行事の様子を追った。

 

節分

 深見神社(荻窪庸(いさお)総代長)では2月2日、節分祭の式典が行われた。例年は境内にやぐらを設置し、地域の年男・年女が豆まきを行うが、今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止に。式典には、山口正雄宮司と神職、総代の役員ら19人が集まり、本殿で祝詞奏上や玉串奉奠(ほうてん)を行った=写真左。

 神職の山口進さんは「節分は季節の変わり目。式典では地域の全員にむけて、皆さんが笑顔で健康に過ごせるように、福を呼びこんでいる」と話していた。

※  ※  ※

 例年、抽選会で盛り上がる大和天満宮の節分。今年は、シリウス2階の境内の密集を避けるため、抽選会は中止となり、福豆の配布のみが2月2日に実施された=写真右下。

 当日は、幼稚園などで作った鬼の面や豆入れなどを持つ親子連れや受験シーズンでもあることから、参拝の後に福豆をもらう人の姿も多く見られた。

※  ※  ※

 市内鶴間のライラック保育園では2月1日、地域の協力を得て、園児たちによる簡単な豆まきが実施された。

 同園は企業主導型の保育園で医療従事者の幼児を多く預かっている。この日は1歳児クラスの5人が手作りの鬼の面やパンツをはいて節分を祝っているところに、赤鬼が現れるという設定。当初は先生が鬼の格好をして園児たちがボールをぶつける予定だったが、園近くのセブンイレブン鶴間駅東口店(原剛久店長)と同西口店(田村拓磨店長)が協力。田村店長が赤鬼に扮し、園児たちの前に登場した。思わぬ赤鬼の登場にきょとんとしていた園児たちは先生に促され、袋に入った豆を撒き、無事、鬼退治を成功させた。なおセブンイレブン両店では、節分に合わせ店内に園児たちが色付けした塗り絵を張り出していた=写真左。

初午祭

 櫻森稲荷神社(古谷田正夫総代長)は2月3日、初午祭の神事を行った。今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、権禰宜と総代7人のみで実施。本殿で山口恵広権禰宜による祝詞奏上や玉串奉奠のみが行われた。

 近隣の自治会からは野菜やお酒などが奉献され、本殿に供えられた。古谷田総代長は「初午祭はこれから春が来るという儀式。以前はこの周辺は畑で、作物を植え始める前に、気持ちよく1年を迎えられるよう行われていた」と話した。

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