防災用にも活用
大和山王幼稚園(小倉隆夫園長)で、拡張予定の園庭の一角に井戸を掘るため、専門の業者による掘削が行われた。
井戸は、地下約40m程掘り進んだ砂利の層からくみ上げる。水量は1日10トンほど。井戸は主に園児たちの水遊び用に使われる予定。
小倉園長は「東日本大震災後は、生活用水として防災用の井戸が見直され、多方面に設置されている。有事の際などには防災用としても活用できれば」と語った。
|
<PR>
大和版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
フリマ出店者30日まで受付4月26日 |
|
|
<PR>