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大和 意見広告

公開日:2025.04.25

県政報告
帯状疱疹ワクチン、定期接種化がスタート
公明党 神奈川県議会議員 谷口かずふみ

 皮膚に痛みや、かゆみを伴う発疹が帯状に現れる「帯状疱疹」。

 この帯状疱疹を予防するワクチンについて、4月から定期接種化がスタート。接種費用の一部を公費で助成します。

 国内で使用されるワクチンのうち1回接種の「生ワクチン」はおよそ1万円、2回接種の「不活化ワクチン」はおよそ4万円かかり、経済的な負担の重さから接種をためらう人が多くおられました。

公明党が強く主張

 そこで公明党は、希望する高齢者の方々が一人でも多く接種を受けられるよう、県議会の意見書や質問、国会質問などで定期接種化を強く求めてきました。

 大和市によると、接種は本人が希望している場合に限り行うもので、今年度の対象者は次のとおりです。

 【1】令和7年度中に65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳以上になる方

 【2】60〜64歳で、ヒト免疫不全ウイルスにより免疫機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障がいのある方。

 接種費用(自己負担額)は、不活化ワクチンが1回あたり1万円(計2回の接種が必要)、生ワクチンが、3千円となっています。

 接種を希望される対象の方は、各協力医療機関へお問い合せください。

 詳しくは、下記の関連リンクから大和市のホームページをご覧ください。

谷口和史

http://www.kazufumi-taniguchi.com/

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