鶴間にある「フルコンタクトカラテスクール」(佐野貴美子代表)に所属する6選手が、5月20日に大和市役所を表敬訪問し、古谷田力市長に全国大会での好成績を報告した。
今回訪問したのは、第18回「JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会」の高校男子・重量級で準優勝した小林佑輔さん(厚木高3年)、同大会の高校男子・軽量級で3位入賞した佐野光琉さん(大和南高2年)、「世界全極真東日本空手道選手権大会」の高校生女子・軽量級で3位入賞した佐野瑞祇さん(同3年)、同大会の小学4年男子・軽量級で3位入賞した金子拳也さん(大和東小5年)、第12回「全日本ジュニアチャンピオンシップ」の小学1年男子で準優勝した屋比久桜ノ介さん(南林間小2年)、「POINT&K.O.第39回全日本空手道選手権大会」の小学1年男子で準優勝した大吉豪生さん(緑野小2年)。
選手を代表してあいさつに立った小林さんは「学生の部だけではなく、一般の試合でも良い成績が残せるように頑張りたいです」と次の大会への抱負を語った。佐野代表は「みんなそれぞれの良さを活かして活躍し、また表敬訪問に伺えるようにがんばります」と話していた。
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